実は健康オタクなんです。

どうも白い猫です。

 

急に冷え込んで来ましたね

急な寒暖差で体調は崩されていないでしょうか?

 

寒くなってくると身体が冷え込んで、冷え性の人は色々対策をしないといけない時期です。

 

モコモコの靴下を履いたりして対策されてる方も多いのではないでしょうか

 

 

しかし、健康になるためには外側だけを温めてもダメなんです!

内臓を温める事が大事なんです

 

いきなり内臓を温めると言われても困惑しますね(笑)

 

 

自称健康オタクである私が

 

簡単に解説していきましょう

 

健康でいるためには、内臓温度が重要になってきます。

 

コロナになり体温を測る事が日常になってきて、自分の体温は何度位か分かってきた人が多いと思いますが

 

あれで測れるのは体表面の温度です

 

なので体温が37℃近くあったとしても、内臓温度はもっと低い可能性があります。

 

日本人の8割の人は内臓が冷えていると医師の方は感じるそうです

 

 

 

内臓を温めると大きく6つの効果が期待できます!

・免疫力アップ

・癌になりにくくなる

・脳が活性化する

心筋梗塞脳卒中を予防できる

基礎代謝が上がる

・老化防止

 

 

でわその理由を1つずつ簡単に解説していきます。

 

免疫力アップ

これは良く聞く話しですね

1つの理由に血流が関係しています

 

 

内臓温度が上がると血流が良くなります

 

 

そうなると血液の中に含まれる白血球(免疫システムの主役)が活躍しやすくなるんです

 

なので内臓温度が1℃上がるだけで免疫力は5倍になるとも言われてる

 

逆に1℃下がると免疫力が30%下がるとも…

 

 

 

癌になりにくくなる

これも免疫力が関係しています

免疫力が下がると癌が発症しやすいのです

 

さらに癌細胞は

 

低体温を好むのです

 

特に35℃台は活動が活発になるそうです

 

 

逆に高温には弱いそうで

心臓や脾臓が癌になりにくいのは他の臓器より高温だからだそうです

 

そのため内臓温度を上げるのが重要なんです

 

 

 

脳が活性化する

脳の活性化には充分な酸素と栄養が必要です

 

 

これを運んでるのも血流です

 

 

血流が悪くなると脳の機能が弱体化に繋がります

 

 

 

つまり内臓温度を上げて血流を良くしましょう

 

 

 

心筋梗塞脳卒中の予防になる

心筋梗塞は心臓への血流が途絶えると起き、脳卒中は脳への血流が途絶えたら起きます

 

そろそろ分かってきましたかね

 

内臓温度を上げて血流を良くすれば起こりにくくなるのです

 

 

 

基礎代謝が上がる

内臓温度を上げるとやっぱりダイエットにも良いのです

 

 

内臓温度が1℃下がると基礎代謝は15%も下がるんですって

 

 

女性なら🍙1個分位のカロリーです

毎日1個多く🍙を食べてたら太りそうですね…

毎日なら30個ですからね!!!

 

 

更に内臓温度を上げると内臓脂肪が落ちやすくなります!

 

 

因みに内臓脂肪が多いと以下のリスクが上がります

・高血圧

・糖尿病

動脈硬化

痩せやすくなる上に上記の病気のリスクもさがるのです!

 

 

 

 

老化防止

内臓の温度が下がると老化の原因の1つである活性酸素を打ち消してくれる、抗酸化酵素の働きが鈍ってしまいます。

 

 

 

若々しくいるためにはどれだけ活性酸素を増えすぎないようにする事が大事なんです

 

 

 

更に内臓温度が上がる事で新陳代謝を活発になりより若々しくいられると言うわけです!

 

 

 

内臓温度を上げる重要性が分かってきましたかね

 

 

 

 

内臓を冷さない方法をお伝えします