内臓を冷さない方法

白い猫です。

 

前回は内臓温度を上げる必要性をお伝えしてきました。

 

今回は実践編

実際何をするべきなのかお伝えします

 

 

 

内臓を冷さない方法

・体の中から冷す食事

・血流を悪くする生活習慣

・自律神経を乱れさせる生活習慣

 

 

 

体の中から冷す食べ物

冷たい飲み物、食べ物は内臓を直接冷してしまいます

キンキンに冷えた飲み物、アイスはもちろんですが

 

 

生野菜も注意してほしいんです

 

 

トマト、なす、キュウリ、南国の野菜や果物

これらは水分を多く含み体を冷してしまいます

食べ過ぎには注意してください!

 

しかし、逆に体を温める野菜もあります

 

 

それは根菜類です

 

 

にんじん、ゴボウ、レンコン、じゃがいもなどには温める力が備わっています

 

もう1つ注意してほしいのが

 

 

朝のヨーグルトです

 

 

これはタイミングが悪いみたいです

朝は一番内臓温度が低い時なので、わざわざ食べないで欲しいようです

 

 

 

血流を悪くする生活習慣

血液が熱を運んでいるため、血流が悪いと温かい血液が内臓に届きません

 

 

シャワーと足湯はダメです

足だけだと上がった時に冷えてしまい逆効果です

 

 

半身浴をしてください

 

 

最低でも20分、じんわりと汗をかくまで40℃以下のぬるま湯にみぞおちより下の部分を湯船につけるのが効果的です。

 

 

靴下を履いたまま寝るのも内臓を冷す原因です

 

 

 

 

自律神経を乱れされる生活習慣

自律神経はストレス、生活リズムなどにより乱れてしまいがちです

 

 

これにより増えているのが

 

 

隠れ冷え(体温は高いのに、内臓温度は低い)

 

らしいです。

 

 

 

現代人は自律神経が乱れがち

隠れ冷えの人はとても多いのではないでしょうか

 

 

 

では内臓が冷える原因が分かった所で冷えてしまった内臓はどうしたら温まるの?

次回はこれをお伝えしていきます!